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■界面活性剤の悪影響について


 界面活性剤は水と油の境目(界面)を混ざりやすくする性質を持つ物質です。化学的に合成されたものなので合成界面活性剤と呼ばれます。界面活性剤の特徴の一つとして皮膚浸透性の強さがあげられます。乳液などをつけたときに、肌にスーッとなじむ感じがするのはそのためです。

 一見「よい化粧品」に思えますが、界面活性剤は皮膚浸透性が強いため皮脂膜を取り除き、角質層に付着、残留し角質層の細胞膜脂質を溶かしていきます。これを続けていると肌を守るバリアゾーンを破壊し、界面活性剤の毒性(タンパク質変性作用等)が基底層に直接作用することになります。つまり界面活性剤は肌のバリアゾーンを破壊し防腐剤などの有害物質や、細菌等の侵入を容易にさせて肌荒れ、ニキビ、皮膚炎をおこし、そして基底層まで侵入した界面活性剤、防腐剤等の有害物質は、その毒性で基底層のメラニン細胞を刺激しシミ、ソバカスの原因となります。
 また、異物の侵入を防ぐことができなかったばかりか水分の保持すらできなくなり、慢性の肌荒れ(乾燥肌)になってしまいます。

 昨今、界面活性剤の悪影響が時折報道されるようになり、化粧品業界に対して「全成分表示」(使用している原材料のすべてを一般消費者に対して明記する制度)が義務づけられましたが、界面活性剤とは下の表にある成分の総称に対して名付けられ、一つ一つの活性剤についてはあまりふれられていないのが現状です。数千社あると言われる我が国の化粧品会社のほとんどがこの「界面活性剤」を使用している都合上、各メーカーともこれについては悪く言えず、他の成分で品質安定化に必要な「パラベン」が悪い成分でパラベンを少なくしているので安心ですというような表現をしている会社が多くなってきました。

 パラベンは、殺菌の繁殖を抑えて、化粧品の変質や劣化を防ぐ代表的な抗菌・防腐剤で、古くから一般的に使用されているものです。アレルギー反応を起こす人があるという可能性から、以前の表示指定成分に指定されましたが、化粧品に関しては1万分の1から千万分の2くらいまでの微量しか配合しない低濃度で使用されており、「接触性皮膚炎やアレルギーを起こす」と言われるまでには至らないのが現状でむしろ安全性が高く、多くの抗菌剤の中でも低刺激性が十分確認されているものとして使用しています。

 以上のことからも界面活性剤とはどんなもので、どれだけ肌に危険かを当社は一般消費者に対して知って頂きたいと思う一心でこの度の製品開発に至りました。今日すぐに使い、明日すぐ良くなるような「薬」では決してありませんが、1年、3年、5年、10年後でもご自身のみずみずしいお肌を維持できるよう私達にお手伝いさせて頂ける事を切に願っております。



■成分表記をみても区別がつかない


成分表記に界面活性剤とは書いてありません。下記に界面活性剤と言われる成分を記します。

界面活性剤成分.png